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福田総理は肝炎訴訟に関して、前向きな姿勢を仄めかしているが、要は政治決着を訪中後に先送りしたかっただけのこと。
肝炎原告団の後ろに控えるのは、いずれも左翼系の弁護人、支持団体、NPO。それらを操っているのは、江沢民前中国国家主席とその一派である。 これに対し、福田首相が親交を深めたいのは胡錦濤「現」国家主席の方で、よりによって訪中の直前に、対立関係にある江沢民に宥和の姿勢をとる必要性も利点も全くない。 そもそも何故、よりによって年も押し詰まったこの時期に、総理は中国を訪れるのか。 事態が切迫しているからである。中国の。 福田首相は訪中の手土産として、環境対策費1,000億円相当の借款を申し出ることになっているが、この金は、環境保護に使われる訳がない。 全て権力闘争の軍資金となる。 だから、江沢民は、肝炎原告団を使って、嫌がらせをしているのである。 (続く)
by 4kokintou
| 2007-12-24 14:48
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