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中国からは、外交面での胡錦濤国家主席の右腕と目される人物が既に訪朝。
これを追いかける様に、米国からは朝鮮半島問題の専門家が31日に訪朝します。 用件はそれぞれ、次の様なものと思われます。 中国「金正日将軍、訪中して胡錦濤同志に頭を下げる覚悟はできましたか。中国に来なければ、援助を止めますよ」 米国「金正日将軍、核施設廃棄の覚悟と、イランに教えた核技術及びミサイル技術を教えなさい。さもないと、このまま日干しにしますよ」 全面的に屈服するか、それとも落ち目の江沢民一派と、乾坤一擲、勝負に出るか。 選択を迫られつつある将軍様です。 さて、江沢民派の外交の元締め、唐家璇国務委員が2月末に来日します。 このところ劣勢の江沢民派としては、少しでも日本の支持と金が欲しい所です。 3月5日からは全人代が開催しますので、それまでに何とかしなければなりません。 風雲急を告げる、朝鮮半島と中国情勢です。 (続く)
by 4kokintou
| 2008-01-30 21:55
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