現代中国考


現代中国に独自の観点から考察を加えます
by 4kokintou
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その「北宋以降」

本当は「北宋以前」の理解なくして「北宋以降」もないのですが、読者のご指摘も踏まえて「以降」の中国の社会構造(身分構成)を図示すると、下記の様になります。


皇帝宗族:
皇帝とその家族。
親族や直属の部下は次の階級に組み込まれます。
注目点は次の士大夫層(=宗族階級)に間で、「皇帝宗族には絶対服従」と言う意思統一が成立している点、しかもそれは「外人(=異民族)」あっても構わないと言う点でも、宗族間で暗黙の了解が出来ていました。

例えば、燕州(今の北京)に本籍(原籍)を持つ宗族からすれば、936年(燕雲十六州の遼への割譲)から1912年の976年間、中国人がこの地を支配したのは明の治世のみ、276年間。、「外人は嫌だ」などと贅沢は言っていられないのです。

ここで着目すべきは、士大夫層が「出過ぎた真似」をしない以上、「禅譲」は有り得ず、皇帝宗族にとって唯一の恐怖は「放伐」に限られた所にあります。

この安心感は大きいです、但し安心感が弛緩を生み、それが失政に繋がり、最終的には(異民族による)放伐へと発展します、皮肉なことに。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-30 22:38

迎撃部隊撤収 & Welcome !

特にこの中国関連のブログを運営していて痛感しますのは、「読者各位が執筆者より一枚上手」なことでして、以前にも別の熱心な読者から、「北宋以降」を語るなら「胥吏」に対する言及は欠かせないとのご指摘を頂いた経緯があります。

今回も王安石を「出し抜かれた」のは、凡庸とは言え執筆者には痛恨事でして、世の中にはまだまだ賢者にして隠者が棲息していることをあらためて実感しました。


いずれ詳述する予定ですが、王安石の改革の真意は、士大夫層(=宗族階級)の既得権益の「線引き」と、土地の兼併を抑制して自作農を保護育成し、準宗族階級と言いますか、既存の宗族階級の「予備軍」を作ることに在ったのではないか、こう考えています。

ですから王安石の改革が失敗したどころか、その後の政争でそれまでの実績を台無しにしてしまった宗族階級、己の既得権益の確保、利権の拡大には熱心で、事実時代が下る毎にその地位は磐石でした、アヘン戦争までは。


ところで歴史学者って不親切だなと思うのは、後漢末から唐末は貴族社会(その点には異論はありません)だが、北宋が成立するまでに貴族は没落し、代わって新たに士大夫層が勃興したと言うのですが、その没落した貴族階級は根絶やしになったのか、それとも何らかの形で生き延びたのか、これが分からないです。

日本は貴族階級と言うか、貴族の流れを汲む家柄が少なからず残っています。

例えば冷泉家文書の冷泉家、飛鳥井なんて確実に系図で遡れます。


弊意申し上げますと、現代中国を扱っていますのは、今の国際情勢を理解するのに不可欠ですし、一国を知るにはその歴史、特に社会構造とその変化を理解する必要があります。

最終的に論語や春秋、史記にたどり着く訳ですが、これらが加筆、改竄だらけで、そこから「真の中国古代史」を発見したのは、おそらく藤原不比等です。


例えば、前漢で最も有名な皇帝はと言う問いに、「武帝」と言う答が多数を占めるでしょうがこれは誤り。

史記においては全て、皇帝の称号には最初に「孝」が付きます、だから「孝武帝」が正解。

それを古事記と日本書紀の「執筆者=編纂者」は知っているから、最初の天皇の称号に「孝」をつけています、己の学識を披瀝するかのように。

ですから、何時かは「真の日本史」を書いて後生に貢献したい、これが個人的な望みです、出来るかどうかはともかくとして。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-29 08:00

「北宋以前、以降」と「回り回って宗族が悪い」のその前に

熱心なお便りに感謝申し上げます。

テポドンの迎撃について補足させて頂きますと、たとえテストとは言え(ですから破壊するミサイルは当然ダミーです)、艦船から発射した迎撃ミサイルで、ダミーを撃ち落とした経験があるのは米軍と日本の自衛隊だけです。

ですから、ミサイル迎撃分野で最先端を走っている国の一つが日本であり、テポドンに当たるかどうかはともなく、極秘技術を万人注視の前で披露するのは勿体ないというのが、前回の主旨のつもりでした。

言葉足らずな点はご海容の程を。


さて、このテポドンですが、北向きに発射されようが、真東に打とうが、真南に打ち込もうが、そもそも発射するかどうかは、将軍様の鶴の一声ではなく、米国(ごーるどまん・さっくす)と中国(現政権)の意地の張り合い次第です。

今回のテポドン発射騒動がかなり胡散臭く思えるのは、何故これだけリアルタイムに発射台に移送しただの、準備が進んでいるだの、ご丁寧にも写真付きで逐一報道して下さる。

こんな公開形式のミサイル発射なんて、軍事的には有り得ませんし、要はオバマ政権の「お墨付き」なのです。

写真を公開している暇があったら、それこそ基地も全て判明しているんですから、全部空爆して潰せば良いのです、それが本来の米国の選択肢です、誰も文句言いますまい、北朝鮮と軍事条約を結んでいる中国すら。

そもそも、今回の発射は、「敵は本能寺」、北京に対する威嚇です。

ですから、北、東、南のどのルートを採ろうが、関係ありません。

常識的には日本列島跨ぎルート(東ルート)でしょうが、個人的には南ルート(韓国跨ぎルート)の方が有効だと考えています。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-28 07:40

北朝鮮の「人工衛星」について

北朝鮮が発射するテポドンと言う名の「人工衛星」を迎撃せよとの意見が勢いを得つつあるやにうかがっていますが、馬鹿らしく、しかも幼稚な考えです。


まず、曲がりなりにもミサイル迎撃テストを実施して、一度でも成功したことがある国は米国と日本だけです。

北朝鮮のミサイルは、仮に発射されたとしても、絶対に日本の国土に着弾しません。

日本に打ち込んでどうなります、何の利点がありますか、たとえどんな田舎であれ無人の野であれ、そこに偶々在日同胞が居たら、或いは米国人が居たら、それこそ洒落になりません。

打ち込んできた時の用意はするべきで、国土に着弾することが分かれば、躊躇なく迎撃行為に出れば良いです。


ですが、外れるものまで迎撃する必要はないです。

そもそもミサイル迎撃行動に出るということは、最先端技術を披露すると言うことで、各国の軍事関係者にとって垂涎の的です、迎撃に成功しようが失敗しようが。

特に迎撃に成功した場合の米中韓の反応を考えれば、逸れたミサイルを破壊しても、各国に戦慄を与えるだけです。

殊に中国の反応に考慮願いたいです、絶対に「日本脅威論」が頭を擡げ、「親日的」現政権に対する突き上げが始まり、現指導部を窮地に追い込むこと、必定です。


ですから今回は、日本の上空を通過しようが最初から明後日の方向に発射されようが、適当な言い訳をしながら絶対に迎撃しないことです、「間に合わなかった」で良いんです。

こんなことも分からないのですか、阿呆総理。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-28 00:08

ネタニヤフと胡錦濤

片やイスラエルの次期首相、此方は「中国再生」を己の使命とする中国最高指導者ですが、共通点が多々あります。


まず煮え湯を呑まされていること。

ネタニヤフ氏は前回の首相就任期間中、時の米国政権(勿論「ゴールドマン・サックスを後ろ盾とするクリントン政権)に苛め抜かれました。

イスラエルの「スパイ」が米国内で逮捕されたのもこの時期だったと記憶しています。


胡錦濤政権の方は言うも愚かな「反ゴールドマン反江沢民」路線を堅持、江沢民一派を着々と追い詰めながらゴールドマンの首根っこを掴んで離しません。

ですから、「ゴールドマン、中国工商銀行株を売却へ」なんて記事が紙面を踊るのです、つまり主幹事証券なのに上場を世話した(そしてただ同然で株式を分けて貰った)企業の株式を売る所まで、GSは追い込まれています。


ゴールドマン出身者とヒラリー(クリントン元大統領の嫁)がやりたい放題やっているオバマ現政権、イスラエルも中国現執行部も決して心を許さないでしょう。


もう1つの共通点は、惚れ惚れするほど政治手腕が高いこと。

胡錦濤国家主席と彼に集う同志達の見事な権力闘争の戦いぶりも特筆ものですが、それはご存知の読者も多いので、今回はネヤニヤフ氏の見事な「捌き方」を鑑賞しましょう。


右派政党リクードを率いるネタニヤフ氏は、まず現政権の中核政党で、中道左派(=対アラブ宥和派)にして真相はゴールドマンの傀儡政党であるカディマに連立参加を打診しました。

仮にリクード、カディマの連立交渉が実を結んだらどうなるのか、今回、リクードを含めた右派系政党が過半数(61議席)を越える65議席前後を獲得していますので、ネタニヤフ氏は次の瞬間にそれらの右派勢力を全て取り込むことになります。

対してカディマの議席は28ですから、この「右派勢力総参加+カディマ」では何の利点もないばかりか、政権に参与している限り、右派勢力の政策の追認機関に堕してしまいます。

ですからカディマは内閣の実権をよこせを迫ったのですが、そんな要求はとおる筈がなく、そうこうしている間にネヤニヤフ氏は15議席を持つ極右政党、11議席を持つ宗教政党を閣内に取り込みました。

こうなると、カディマの要求は一層高くなります、これらの連中を抑えるには首相の職をよこせと言う所まで要求が過熱しました。

カディマにとって、そしてゴールドマンにとって、カディマの政権参加は至上命題、対するネタニヤフはカディマとゴールドマンの影響力排除が本音です。

ここで打った手が、左派政党労働党の取り込みでした。

労働党はカディマと組んでその対アラブ宥和路線に追随したため、今回の選挙で最も割を食った(=議席を減らした)政党です。

労働党は思想的には左寄りなのですが、党首を初めとしてハマスや対アラブについては強硬路線です。

そして支持を大幅に減らした挙句、在野に放り出された場合、ますます党勢の退潮傾向に拍車が掛かるのは目に見えています。

ネタニアフはその弱みを衝いて労働党を口説き落としました。

これでカディマとゴールドマンは蚊帳の外。

しかも外務大臣は極右政党率いるリーバーマン氏、この人物がヒラリー国務長官の「お相手」をします。

労働党党首で対アラブ強硬派のバラク氏は国防大臣に留任。


立派な「反オバマ反GS、対アラブ強硬路線」内閣の成立です。


それにしても中国とイスラエルを敵に回したオバマ政権、一体何が出来るのでしょうか。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-26 08:40

自信の表れ

虚勢を張る人間は、実は弱く、先に自分の欠点を認める人物の方が信頼できます。

そう言った観点で言えば、これなどは現政権の自信の表れと言えます。


http://j.people.com.cn/94475/94700/6540997.html
中国 砂漠化で毎年540億元の損失 4億人の生活に影響

http://japanese.beijingreview.com.cn/zxnew/txt/2009-02/06/content_177404.htm
中国の12の省に深刻な干害 最高レベルの干害防止警報をはじめて発布

http://j.people.com.cn/94476/94674/6540255.html
航空会社、空港使用料40億元超を滞納 問題が激化


最後の記事については、最近中国国内で運行を停止する航空会社が続出していまして、航空会社は空軍の天下り先ですから、空軍に関しては「粛軍」が順調に進展していることがうかがえます。


職業保守の皆さん、2,000万人が失職し、おまけに砂漠化と干害に苦しむ国家で、ある特定地域を除いて暴動がほぼ皆無と言う現実、そろそろ解説頂けませんか。

職を失った2,000万人が暴れださないのは、少なくとも最低限の衣食住の備えを、政府が予め予測して対策を用意していたと言うことになります、それ以外に答はありません。

幾ら現指導部が「善政」を敷いても、すきっ腹では誰でも暴れたくなるのではないですか。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-25 07:29

結局はこれか

記事内容と言うか、その背景にあるものや真相が理解出来なくて、「お蔵入り(厳密には「お気に入り」入り)させている記事が幾つか有ります。


http://j.people.com.cn/94474/6608368.html
政治協商委員、国歌の改正に反対


日本なら「君が代」を国歌から外せなんて言い出すと、蜂の巣をつついた様な騒ぎになりますが、中国では机の下で足の蹴りあいをしているのだろうなと推測するだけて、この会合や発言が記事になったことに意義があるのだと思います。

国歌制定時、或いは文中に出てくる1978年や1982年の事情が分からないと、何とも言えないのですが、1982年はあの胡耀邦氏が総書記に就任した年です。


この記事も最初は理解不能でした。

http://j.people.com.cn/94474/6619977.html
呉邦国委員長、浜田防衛大臣と会談


呉邦国氏はロシアの窓口で、最近そちらは温家宝首相が仕切る様になったので、それこそもう政治協商送りかと思っていたらさにあらず、次の記事で解けました、この人物、胡錦濤政権がその掌握に手こずっている「海軍の顔」なのですね。

http://japanese.beijingreview.com.cn/zxnew/txt/2009-03/23/content_186854.htm
両国防衛協議を実施、中国海軍艦艇が年内に訪日


党内ナンバーツーの呉邦国氏、上海(江沢民一派)べったりでもない様ですが、共に海運、(資源)交易関係に強く、利害が共通する点は多いです。

おそらく自己保身からでしょうが、上海「陥落」は望んでいないと思われます。


それにしても中国はややこしいです。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-25 06:49

これが「凄み」と言うもの

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090324AT2M2301Y23032009.html
「中国、米国債を今後も買い続ける」 人民銀副総裁


http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090323AT2M2303D23032009.html
中国人民銀総裁、ドル基軸体制での限界指摘の論文


因みに、前者の記事に出てくる中国人民銀行の副総裁の名前は胡暁煉氏、「胡さんの関係者」かなぁと思いつつ、人民銀行を仕切っているのはこの人だろうなと勝手に推測しています。


本題に戻って、二つの記事を見比べて、「ドル基軸体制が崩れるのなら米国債を買うのは矛盾だ、そもそも中央銀行内で意思統一が取れていない」と考えるのは、どんなに社会的地位が高かろうが、どんなに中国通と「自称」しようが、所詮「素人さん」。

これをみて、「中国現政権は、米国債価格暴落、ドル大暴落も辞さずと暗に伝えているんだな」と考えるのが正解でしょう。


これから怒涛の如く、米国赤字国債の大増刷が始まりますが、買う人が居ないと困るのは当たり前。

日本に買わせることも出来ますが、かつてのクリントン政権で味わった屈辱と苦痛を、日本国民は官民挙げてしっかり記憶しています。

因みに、2008年末時点で国外に存在する米国債は、個人的資産で3.3兆ドル。

この内、中国が22%、日本が18%、併せて40%。

これだけでも、阿呆政権であろうと、中国が日本を手元に引き寄せておく価値があるというものです。


「北宋以前、以降」と「回り回って宗族が悪い」は週末に取り上げる予定です。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-24 11:01

掃討戦

以下の記事を読んでいると、北京(胡錦濤政権側)と上海(江沢民一派)の権力闘争は、北京の圧倒的有利のまま局面は「掃討戦」に突入しつつあるのではないか、そういう印象を受けます。


http://japanese.beijingreview.com.cn/zz/txt/2009-03/23/content_186717.htm
中国各地、各部門で反腐敗行動が全面展開へ


http://japanese.beijingreview.com.cn/zz/txt/2009-03/20/content_186452.htm
省・部級幹部16人に任期経済責任監査を実施へ


http://j.people.com.cn/94474/6608803.html
中央紀律検査委 幹部の財産公開制度を思索中


疾風怒濤、愁傷烈日。

それが故にオバマ政権、否「ごーるどまん・さっくす」傀儡政権は焦る、北朝鮮も焦るのです。

上海が「陥落」したら、喉元に匕首を突きつけられたのと同じことになります。

今や汚職腐敗役人、党員の「粛清」を公言できるまでに成長した現政権、その礎を作ったのは、勿論中国側の努力もありますが、「福田康夫総理大臣」を誕生させた日本の功績であり、日本人はそれを誇りに思っても一向に構わないと思います。


その裏側にあるのが、これではないでしょうか。

http://j.people.com.cn/94475/6619970.html
「土地管理法」改訂、年内に審議へ 使用権満期後の処置が焦点


(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-23 23:31

日中関係雑感

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2009-01/07/content_17068527.htm
中国、東中国海問題に関する原則的な共通認識を曲解しないよう日本側に望む

http://j.people.com.cn/94474/6608458.html
中国 南沙諸島と周辺海域の絶対的な主権を主張


上は天然ガス田の問題で日中が揉めた時の中国側の反応、下は表向きマレーシアとの喧嘩になっていますが、「本能寺」は南シナ海で不審な行動を続ける一方、マレーシアやフィリピンを唆している米国オバマ政権に対する反論です。

勿論、原則論は枉げられませんが、「ものは言い様」と言う言葉がありますように、同じことを意思表示するにしても、表現次第で「宥和」にもなれば「喧嘩腰」にもなります。


例の天然ガスの場合、中央(北京)がまだ掌握し切れていない海軍の反中央分子の独断行動、嫌がらせでしょう、ですから「穏便に穏便に」と語りかけています。

他方は見出しから剣呑で、「絶対的な主権を主張」ですから、事の発端が反中央分子によるものであろうがなかろうが、「喧嘩上等、高値で買います」宣言です。


中国関連の報道は本当に面白いです、何処が「閉鎖的」なのですか、「職業保守」各位。

http://japanese.beijingreview.com.cn/zxnew/txt/2009-03/18/content_186149.htm
外交部「麻生首相の訪中延期問題は存在していない」


中国現執行部は、おそらく当初から麻生総理に期待しなかったでしょうし、そもそも「恩人」福田康夫前総理を引きずりおろした張本人ですから良い感情は抱いていないうえ、ヒラリーと取引して今の中国と距離を置いた節があります、漢字の読めない総理大臣。

ですから、愛想を尽かしましたと言っているようなもので、これも「恩人」中曽根元首相のご子息、中曽根外相が居れば充分と考えているのでしょう。

実際、麻生内閣は「与謝野+中曽根」内閣ですから。


それにしても、中国人は嫌味や当てこすりが本当に上手い、「理性的な」現執行部でさえその傾向があります。

http://j.people.com.cn/94474/6587532.html
「両会」の報道官が交替、李肇星前外相が就任へ

李前外相(外交部長)は、反日運動が急速に盛り上がった際の外相。

それが「報道官」って、これを日本語では「晒し者」と言います。


http://j.people.com.cn/94476/6572522.html
三峡プロジェクト、年内に竣工・検収へ 工期17年


前任者の愚挙には付き合っていられないって感じです。「工期17年」が意味深ですね。

(続く)
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by 4kokintou | 2009-03-21 09:08