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どら息子が「原野商法」か「詐欺商法」まがいのことをやって、民衆の怒りを買っているそうですが、注目すべきはそこまで追い込まれていると言うことで、江沢民氏の最盛期は公金(特にドルと言う名の外貨準備高)を山分けし放題、民衆からも騙すなんてせず正々堂々(?)と「搾取」していました。
二世、三世の不労所得階級が、濡れ手で粟宜しく、何もせずに大金を不法蓄財出来なくなってきた訳です。 国民も良く分かっていて、現政権に迷惑が掛かるような暴れ方はしないです。 「喧嘩上等、高く買います」、これ多分、胡政権の合言葉だと思います。 http://j.people.com.cn/94476/94637/6545377.html 「人民元レート調整は当然かつ必要なこと」専門家 莫大な資金を人民元で持っているとすれば、為替相場を人民元の切り下げ方向で調整されたらたまらんですね、「ごーるどまん・さっくす」さん。 http://www.nikkei.co.jp/kaigai/eu/20081126D2M2603C26.html 中国、EUとの首脳会議取りやめを通告 ダライラマ訪欧で しばくぞ、サルコジと言った所でしょうか。 ご留意願いたいのは、ダライ・ラマ側を責めている訳ではないということです。 ダライ・ラマとしては物心共にお世話になっている西側諸国のお誘いは断れません。 点数稼ぎにダライ・ラマを利用するサルコジに怒っているのです。 ブッシュ大統領がダライ・ラマと会談したのは、米中+チベット側で「暗黙の了解」があったと思われますが、サルコジの場合は違います。 ですから本気で起こっているのです、フランスの馬鹿国家元首に。 http://www.pekinshuho.com/zxnew/txt/2008-12/03/content_168098.htm ダライとの面会「フランスは選択をすべき時期に来た」 出方次第で、半殺しにするぞと言う意味。 今の中国を舐めてはいけません、フランスなんぞ鎧袖一触です。 それから、中国の現執行部は声高に叫ぶことがないということ、換言すれば言ったことは必ず実行しますし、目標は達成させます。 俗に言えば「どすが利いている」と言うことです、お分かりかな、サルコジさん。 (続く)
by 4kokintou
| 2008-12-03 23:37
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