現代中国考

江青と江沢民

今度の四川大地震で、公共施設を中心に大型建築物が損壊が甚だしく、手抜き工事が常態化している現実が白日の下に晒されました。

これは、「横領の談合構造」とも言うべき構図が現存しているためで、仮に予算が100とすると、各段階で着服が行われるので、業者には例えば20で仕事が回ってきます。

業者としてはそれで利益を挙げなきゃなりませんから、当然手抜きになりますが、各段階の役人は自分の「取り分」を抜いてしまっているので、何も言わないです。


話が少しそれますが、このことから分かるように、「草の根ODA(政府開発援助)」を提唱している日本人が居れば、それはこの「横領の談合構造」に、日本側から関与している人物とみて、まず差し支えないです。


そして、この「談合構造」の頂点に長らく君臨していたのが、江沢民でした。

ですが、落ち目の時は弱り目に祟り目で、いずれ今回の震災の「犯人探し」が始まり、その過程で本人を含めた一派が標的になるのは火を見るよりも明らかです。


ところで、江青と江沢民の共通点は何でしょうか。

姓が同じだから同一宗族に属すると考えた方は、歴史的センスがありますが、残念ながら勉強不足です。

実は、江青の姓は「李」なのです。

(続く)
[PR]

by 4kokintou | 2008-05-22 17:38
<< 共産主義の衣を身に纏い、儒家の... 全共闘、全学連世代とは >>