現代中国考

我ながら驚愕

四川大震災以降、胡錦濤国家主席、温家宝首相、李克強副首相の三氏の活躍ぶりには目を見張るものがありますが、充分に配慮しているとは言え、政治の中枢である北京を頻繁に離れることは、政治的に危険を伴います。

ですが、少なくとも現時点で首都に特段の動揺がみられないと言うことは、誰かが留守居役を努めていると言う推測が成り立ちます。

勿論、習近平氏や呉邦国氏、それに李長春氏(いずれも政治局常務委員)でないのは明らかです。

とすると誰か。

引退した曽慶紅氏ではないでしょうか。


胡錦濤主席をはじめとする「活躍組」、習近平氏に代表される「お手並み拝見組」を除き、中央を取り仕切る実力を有する政治局常務委員は居ません。

とすると、所謂「長老組(引退組)」が仕切っているのだと思われますが、胡主席が任せることの出来る人物は、この人以外に考えられないのですね。

江沢民を牽制するという意味でも、この人物が適任と思われます。


ところで、先日お話した、今後取り上げたいテーマを書き出していったら、腰が抜けました。

ともかく、以下に記します。一部、過去に少し触れたテーマもあります。


1)江青と江沢民

2)日中共同声明の真意(含天皇陛下のお言葉、胡錦濤主席早稲田大学講演)

3)胡錦濤にとっての「日中青少年交流」

4)米朝協議の意味

5)「毛沢東」対「金正日」・・・どちらがより正統な共産主義者か

6)毛沢東の劣等感

7)毛沢東の強み

8)政治家失格の毛沢東

9)「毛沢東」対「蒋介石」・・・何故中国は毛沢東を選んだか

10)最高指導者としての毛沢東(その現実と野望)

11)中国社会構造

12)中国身分構造今昔

13)毛沢東・ポルポト思想「馬鹿は死ななきゃ治らない」→「だから殺す」

14)初期の共産党政権の構成、周恩来の政治的存在意義

15)文化大革命の本質、そこに隠された毛沢東の本心

16)胡錦濤の歴史的役割

17)軍と民

18)胡錦濤ー福田連合とは(環境利権の正体)

19)中国にとっての日本 ~リトマス試験紙としての日本~


こりゃ、ライフワークになります。

改めて、宜しくお付き合いの程を。

(了)

追記

以下の記事、無邪気に信じたら馬鹿をみますよ。

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080526/kor0805261902001-n1.htm


その2

手厳しいですが、大変有り難いご意見を賜りました。

やはり、「馬鹿保守」は余り上品でないので、「不勉強な保守」、「マスコミ迎合型保守」とします。

ご参考までに、旧「馬鹿保守」を斬って捨てている(?)別の弊ブログ(4月21日、22日、25日、5月8日、17日、20日付記事)を下記ご紹介します。

良識派読者を一挙になくしかねませんが、そのあたりはやはり正直でないとと思います。

http://dokkyoan.exblog.jp/

(了)
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by 4kokintou | 2008-05-27 15:40
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