現代中国考

暴動で政府は転覆しない

現在の中国では、地方政府の要人の縁者が、女子中学生を強姦、殺害しても罪に問われないのは、むしろ当たり前の話で、云わば「江沢民思想」の行き着く先はこれなのです。

そして、胡政権が躍起になって進めているのは、「せめて常識と法律を守りましょう」と言う、外部から見れば、至極当たり前なことなのです。


今回の四川大震災に関連して、胡政権は信賞必罰で臨んでいます。

云わば「法家的」姿勢で事態に対処しています。

「公務員なら規定通りに働け」と言っている訳ですが、これがなかなか難しい。

今回の田舎の省の暴動で、四川省の信賞必罰が一罰百戒になっていないことが白日の下に晒されました。

こんな国なんです、中国は。


四川の地震で中断していた、中国政府(勿論胡政権側)とチベット亡命政府との対話が再開へ。

チベット側は、今回の大地震を利用することはできたのですが、それをせずに沈黙していたのは、最早説明の必要がないと思います。


福田総理、北京五輪開会式に出席へ。当然です、盟友(胡・温政権)の晴れの舞台ですから。

ところでその頃に、今回の北朝鮮の申告に伴う制裁解除が、おそらく米国議会で承認されます。

偶然? 予定通り? 五輪が終われば、シリアとイランで血の雨が降るでしょうね。

北の将軍様、多分全部白状したでしょうから。

(続く)
[PR]

by 4kokintou | 2008-06-30 20:24
<< 将軍様の右手と左手 国民を護る気概 >>