現代中国考

金正日 最後の賭け

本日(7月2日)は韓国でゼネストが敢行されるそうです。

ゼネストなんて言葉、日本では死語に近いですが、韓国では健在です。

それにしても、米国産牛肉輸入問題と言う些細な事柄を捉えて、事態をここまで混迷させる朝鮮労働党統一戦線部の手腕、ある意味天晴れです。


韓国は今、かなり追い詰められた状況にあります。

米国産牛肉輸入問題を発端とする社会的混乱に加え、経常収支は半年にわたって赤字続き、貿易収支も再び赤字を記録したのですが、その理由は港湾ストの影響です。

政治情勢が不安定で経済が海外で(日本企業に)売り負けていますので、外資の流出が急かつ大規模で、それがウォン安をもたらし、インフレを更新させています。


金正日将軍は乾坤一擲の大勝負に出ようとしているのではないでしょうか。

韓国社会に不穏な空気が蔓延し、社会的不安が最高潮に達した時点で、何か仕掛けてくるのではないでしょうか。

出来れば五輪すらぶっ飛ばすような、大仕掛けを試みる公算が無きにもあらずなのです。

本日は午後にもう一度入稿します。

(続く)
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by 4kokintou | 2008-07-02 09:05
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